冬の島にやってくる、儚い友だち
雪が積もった朝のあつ森って、いつもより静かに感じて、空気まで澄んでいる気がします。雪を踏みしめるギュッという足音。そんな冬の楽しみの一つが「ゆきだるま作り」。ただのオブジェなのに、毎年会える特別な友だちみたいな存在なんですよね。
しかもあつ森のゆきだるまは、なんと会話出来ちゃうわけです(笑)
完璧に作れた時のゆきだるまは、こちらが照れるくらい嬉しそうに話しかけてくれます。逆に少しバランスを崩してしまった時は、やんわりとしたツッコミを入れてくれる。その優しさが、あつ森らしくて好きなんです。特に限界までバランスを崩してしまった時のツッコミは中々のものです(笑)
ゆきだるまとの会話が胸に残る理由
ゆきだるまって、話す内容がちょっと大人びていて、悟りを開いているかの如く。

こんなふうに、冗談っぽく言いながらも、どこか本気で言っているような雰囲気があって、思わず立ち止まってしまうことがあります。ゲームのキャラなのに、ふと胸に刺さる言葉をくれるのが、ゆきだるまの不思議な魅力。

たった数日の会話の中に挟まれる叶わない夢だったり、彼(彼女)達がくれるプレゼント。それらも全てあつ森の大事なエッセンスだと感じました。
たった数日の命だからこそ、愛おしい
ゆきだるまは、作った瞬間から少しずつ小さくなっていきます。翌日会いに行くと、昨日よりちょっと縮んでいて、その変化を見るたびに胸がきゅっとなる。
「また明日も話そう」
そう思っていても、気づけば溶けてしまっていることもあって、その儚さが冬の島をより特別にしている気がします。
短い命だからこそ、毎日の会話が愛おしく感じられる。
ゆきだるまは、冬だけの友だちであり、季節の移ろいを教えてくれる存在なんですよね。
来年は今年よりも沢山、そしてきれいに作ってあげたくなる
ゆきだるまとの会話は、ほんの数日だけの小さな出来事。絶対に夏を経験する事のない存在。
でも、その短さが逆に心に残ります。
また来年の冬も、雪が積もったら新しいゆきだるまを作って、あの少し切ない、でも温かい会話を楽しみたい。
そんな気持ちにさせてくれる彼(彼女)には「十分二枚目だったよ」と伝えたい存在でした。






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