ガンプラMG 「ガンダム EZ-8」 製作記(レビュー)#1

MG

「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」で高い人気を誇るガンダム EZ-8を製作していきます。

とかイキナリ書いていますが、昔からガンプラをはじめプラモデル製作全般が大好きです。 これからちょこちょこ記事に出来たらなと思っています。

さてそれでは、本題に・・・陸戦型ガンダムを現地で修復・改修した、戦場現地での「やりくりの結晶」とも言える機体で、主人公シロー・アマダの戦いを象徴する存在です。MG版のEZ-8は発売から時間が経っているものの、今なお根強い人気を持つキットで、組みやすさと実戦機らしい雰囲気が魅力ですね。今回はまずはフレーム実際に組み立てながら、構造の特徴や最近のMGとの違いまで、率直な視点でレビューしていければと思います。

ガンダム EZ-8(RX-79[G]Ez-8)とは

陸戦型ガンダムを現地で修復・改修し、軽量化と機動性向上を図ったカスタム機。胸部装甲の再設計や頭部の簡易修復など、戦場での応急処置をそのまま機体デザインに落とし込んだ「リアルな兵器感」を感じる所が魅力かなと思います。他のガンダム系統とも一線を画す機体でもあると感じます。

機体の主なスペックは以下の通り。

  • 型式番号:RX-79[G]Ez-8
  • 全高:約18.0m
  • 本体重量:約52.5t
  • 装甲材質:ルナ・チタニウム合金
  • パイロット:シロー・アマダ 
  • 武装:ビームサーベル、地上用ハイパーバズーカ、ビームライフル、シールド

このキットでも「現地改修された実戦機」という雰囲気をしっかり再現している。

MG ガンダム EZ-8 のキット概要

MGの陸戦型ガンダムのフレームをベースにしており、全体的に組みやすく、パーツ数も適度。  ただし、発売時期が古く2000年10月発売の為、昨今のMGと比べると内部フレームの密度や可動ギミックは控えめです。

特徴をまとめると以下の通り。

  • 組みやすく初心者にも優しい構造
  • 劇中の「補修跡」を意識したディテールが魅力
  • 武装がシンプルで複雑な構造をしていない
  • 腕部にネジ止め箇所(合計四ケ所)があり、精密ドライバーが必要
  • 内部フレームは最近のMGと比べると簡素

この「古き良きMGらしさ」が好きな人には刺さるが、最新MGの精密さを求める人には少し物足りないかも知れません。

個人的には、ネジ止めがちょっと面倒に感じる程度でそれ以外はシンプルが故にポロリもなく、作りやすく初心者向けのMGの一つでもあるかなと感じました。

フレーム構造

まず感じたのは内部フレームのシンプルさです。  

Ver.2.0系やVer.Kaのような複雑な可動フレームを期待すると、正直物足りなさを感じるものの、シンプルな構造のおかげで組み立ては非常にスムーズで、ストレスなく進められるのは大きなメリットだ。陸戦型ガンダム系のフレームは堅牢で扱いやすく、完成後の安定感も高い。

このキットの一番時代を感じるポイントが腕部のネジ止めですね。

 次に感じるのは、手(マニュピレータ)でしょうか。手の平を親指側と小指側から合わせるタイプの昔のMGによくあるパターンです。

いずれも最近のMGではほとんど見られない構造となっており、懐かしい部分でもあります。ネジ止めの固定力はそこそこ高くていいのですが、分解が若干めんどくさいです(笑)

更にネジがかなり小さい為、精密ドライバーが必須です。普段ガンプラしか作らない人だと手元にない場合もあるので、事前に用意しておく必要がありますね。

可動域について

可動域は最低限といった感じで、膝立ちや片膝撃ちは何とかできるという感じですかね。フレームだけでの可動チェックなので、外装パーツを取り付けるともう少し取り回しは悪くなるかと思います。最新MGほどの柔軟性はないものの、地上戦らしいポーズを取らせる事は可能っぽいです。

塗装について

EZ-8は「戦場で使い倒された機体」という設定がある為、ウェザリングとの相性が抜群だと思います。ドライブラシで金属感を追加したり、チッピングで装甲の剥がれや砂埃のウォッシングで地上戦の雰囲気を強調したりすると、一気に「EZ8らしさ」が上がる気がします。成形色も落ち着いたミリタリー調なので、素組みとスミ入れに艶消しスプレーだけでも十分ではないでしょうか。

個人的には、グラデーション塗装で重厚感のある作例が好きです。

フレーム完成後レビュー

アニメ寄りのバランスで、陸戦型らしい重厚感がしっかり出ている。胸部の非対称デザインがアクセントになり、他のガンダムとは違う“実戦機の魅力”が際立つ。

まとめ

MG ガンダム EZ-8は「組みやすい」「雰囲気が良い」「遊べる」がそろった優秀なキットだと思います。ただし、キットの古さ故の腕のネジ止めが必要な点、内部フレームの簡素さなど、旧式のMGらしさをガッツリ残しています。最新MGの精密さを求める人には少し物足りないかも知れませんが、サクッと組めてカッコよく仕上がるMGが欲しい人や、ウェザリングで遊びたい人には非常におすすめの機体ですね。

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